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実は肌よりも影響大!?紫外線が髪に与えるダメージと対策法

日差しが強くなってくる季節。
「日焼け止めは塗ってるけど、髪のことはノーマークだった…」という方、意外と多いのではないでしょうか?

実は髪は肌以上に紫外線の影響を受けやすい部分なんです。
今回は、紫外線が髪や頭皮に与えるダメージと、その対策法をご紹介します!

◆紫外線が髪に与えるダメージとは?

髪の表面は「キューティクル」といううろこ状の層で守られていますが、紫外線を浴びることでこのキューティクルが傷つき、髪の中の水分やタンパク質が流出してしまいます。

紫外線による主な影響は…

✔ 髪のパサつき・ゴワつき
✔ ツヤの低下
✔ カラーの退色(色落ち)
✔ 枝毛や切れ毛の原因
✔ 頭皮の乾燥や炎症

つまり、紫外線は髪の老化を加速させる大敵なんです!

◆特に注意が必要な時期と時間帯

・4月~9月が紫外線量のピーク
・特に午前10時〜午後2時が強烈な時間帯

この時間に長時間外出する方は、要注意です。

◆今日からできる!髪の紫外線対策

① UVカット効果のあるヘアケアアイテムを使う

最近は、髪専用の日焼け止めスプレーやUVカットオイルなども充実しています。
外出前にシュッとひと吹きで簡単にガード!

② 帽子や日傘で物理的に防ぐ

髪や頭皮も肌と同じように“直射日光を避ける”のが基本。
通気性のいい帽子や、UVカットの日傘もおすすめです。

③ 洗い流さないトリートメントで髪を守る

紫外線ダメージを防ぐためには、髪の保湿力を高めることも大切
ドライヤー前のオイルやミルクタイプのアウトバストリートメントが効果的です。

④ サロンでの定期的なケアも◎

紫外線で乾燥・退色した髪には、内部補修トリートメント色味補正カラーがおすすめ。
サロンケアでダメージをリセットし、美髪を取り戻しましょう!

まとめ

紫外線は、見た目の印象を左右する“髪の質感”や“色持ち”にダイレクトに影響を与えます。
春夏こそ、髪にもUVケアを取り入れて、美しい髪をキープしましょう!

「どんなアイテムを選べばいいかわからない」
「カラーの退色が早くて困ってる」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談くださいね◎

この記事を書いた人

鳥取の美容室air・DIVA・hとまつげ専門店リルを展開。あなたの「可愛い」や「キレイ」を叶える場所。

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